共感時代
共感ビジネスというけれど
昔ながらの職場で働いたり親戚間での食べ物の持ち寄りやお土産の交換を通して
もしかして一昔前までは共感ビジネスなんて当たり前だったんじゃないかなって
常に相手を気遣いお話をして築き上げられる関係
自分の想いもしっかり伝えつつ相手の話も聞く
それができなくなったから個人主義になってしまっただけで
コミュニケーションが下手くそになったのか何か知らないけど
現在は個人の想いを発信してそこに共感する人と繋がって満たされたり充実を感じるとあるけれど
やはりそれも個人個人の想いが相手と100%合致するわけでないとしたら
昔からあった自然発生な人との関係構築と同じではないのかな
むしろ現代がへんに個人主義を個人に売りつける商売を推したからビジネスピラミッドができただけで
また本来のあり方に戻っただけでは。
人間が繋がりを経て満足を感じるのは真実で昔はそうしてコミュニティ持ってたんだよね?
人間って1方向に進むと他に手を付けられない生き物なんだな
こどものときもみんなで共通の遊びや感覚を楽しむのが当たり前だった
ブランコや木登り
同じことをしててもやっぱり感じてる喜びや、それをする理由は違うかった
昔はアナログで声を掛け合って友達と遊んだ
今はそれがネットに移ったから発信さえすれば効率よく集まれるということか